ワイルドさんの水遊び 「今日はプールでーす!」「やったー!」 真夏の太陽を待っていられないのが子どもたち・・・ちょっとぐらい曇りでもやっぱり子どもは水が好き! 初日は水を少なめにしましたが、それでも頭の先までびしょびしょです。顔付けができなくてもだんだんに平気になるものね。
おやつの後はぼくたちの運動場 下の組さんが朝のおやつを食べ終わるころ、運動場で遊んでいた上のクラスは室内活動に移ります。変わってやってくるのは、下のクラスのお友だち。 もぎたてのミニトマトのお味はいかが?トマト嫌いもこれならいけそうです下のお友だちにとっては広い運動場。思い思いの遊具や場所で遊んでいます。「あそぼ」「貸して」と友達とのやりとりもほほえましいですよ。
こんなに大きくなりました 雨が多いと運動場に出られない日が続くのですが、いつのまにか、自然の恵みを受けて野菜たちはこんなに大きくなりました。ピーマンになすび、ズッキーニにとうもろこし・・・園で収穫した野菜は子どもたちにとっても大事な作品。おいしくいただこうね。こうして
ささのは、さらさら・・・ 重い梅雨空の向こうに天の川が広がっているよ。ニコニコ教室でも「たなばた」のお話から、文字カードで歌詞を作ってみることに。 文字が読めるとぐうんと世界が広がります。楽しみながら、文字と接するのがいいですね。
「ねじ蓋のあるガラス瓶」 今、ちまたで大流行の予感がある「メイソンジャー」とは、元々「ねじ蓋のあるガラス瓶」という意味だそうです。これにサラダやスイーツを見た目にもきれいに盛り付けて保存したり、持ち運びしようというのが、ひまわりママたちのチャレンジです。 やっぱり、食べることはみんな大好きです。「これもいいね」「あれも食べたい」とカステラやフルーツ、生クリームを入れて、入れて、入れていくと・・・・ う~ん・・・・出来上がったものは、メイソンジャーというよりは、パフェに見えますが・・・・・
食事の時間は壮絶です! 「ちょっと、これはぼくのだよ!」なんて食事の時間ばかりは穏やかでいられないカモミールさん。スプーンを持っててもパクリと口に入れるのは手の方が早い!手でつかんで食べたり、食べたつもりが床に落っこちてたりとなかなかにぎやかです。 でも、この手を使って食べる「手づかみ食べ」の時期も大事な成長の過程です。乳児期は、目の機能もよく発達しておらず、目よりも手で触れて物の感触や素材、形を知っていくのです。やはり、しっかり食べる子は元気ですね。
癒しのカモミールさん いるだけでかわいいカモミールさんたち・・・はじめて保育園に来たころは、泣いて泣いて泣いて・・・だったけど、こんな笑顔も出るようになりました。 T主任のハーモニカがはじまると自然に集まってきて、頭を振ったり、手をたたいたりとリズムを刻みます。・・・歌や踊りは大好きです。おかげでT主任のレパートリーも増えたようですよ。 お外やお散歩も大好きです!大きい組さんがクラスに入ると入れ違いにカモミールさんの出番です。なにもかも珍しくて興味津々・・・本当にこちらまで癒させるカモミールさんです。
お土産の正体は??? 思わず「キャー!!」でした。 園児とその姉が「せんせい、ほら」となにやら手に持って差出した物体はなんと・・・「蛇のぬけがら」 計ってみると128cmもあります。「僕より大きいね」目の形もはっきりわかってとてもリアルな形をしています。もちろん、その日のクラスの集まりの主人公は「蛇の抜け殻」キャーキャーワイワイ騒がしかったのは先生たちかも・・・・ 蛇にとっても春から夏は成長と活動の季節です。どこかでこの「ぬけがら」の元持ち主に出会うかもしれませんよ・・・