今年のクリスマスケーキはこれでいかが?
市販のロールケーキやミニシューを使って、いちごや生クリームでトッピング♪
生地を焼いたり、生クリームをホイップする手間もかかりません。子どもと一緒に作る楽しさ+かわいさ+経済的なのもうれしいですね。
ちょっとしたクリスマス会も兼ねて、園児たちのお遊戯の披露もしました。とても好評でした。
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クリスマスソングが街に流れて、イルミネーションがきれいになる12月。この月にお誕生を迎えたお友だちは16人でした。なんとなくソワソワしてしまう月ですね。
園長のお話は、「除夜の鐘」保育園の子どもたちは聴いたことあるかな・・・
12月31日と1月1日の境目に「ゴーン・・・ゴーン・・・」と1年の終わりを告げる除夜の鐘・・・それぞれに1年を振り返り、また、新たな希望を持って新しい年を迎えたいですね。除夜の鐘の数は108回、どれぐらいの数か、数珠を使って数えてみました。
今月の手遊び「いっぴきののねずみ」とわらべ歌「お寺の和尚さん」をみんなでした後は、園長と主任のミニミニハーモニカコンサート、「サンタがまちにやってくる」他を演奏しました。
いやあ・・・ドキドキしたね。子どもたちの気持ちがよくわかる!
今年は、劇団四季のロングセラーでもある「ライオンキング」をモチーフに表現活動を深めてきました。
百獣の王が治める緑豊かな動物の王国「プライド・ランド」に赤ちゃんライオン「シンバ」が誕生しました。ムファサ王は、シンバ王子に「サークルオブライフ(命の連鎖)」を伝えます。
しかし、やんちゃなシンバは、仲良しのナラと遊んでばかり・・・
シンバ王子の誕生を快く思わないムファサ王の弟スカーは、ハイエナたちを使ってムファサ王を殺し、シンバを王国から追い出します。
王国を追われ、心も身体も傷ついたシンバを「ハクナマタータ(くよくよするな)」とミーアキャットのティモンやイボイノシシのプンバアが慰めてくれます。
やがて、大人のライオンに成長したシンバは、お腹を空かせたナラと出会います。
ナラから「荒れ果てた王国をたてなおして!」とシンバは頼まれますが・・・・
シンバは、勇気を出して、王国を乗っ取ったスカーと対決して、王国を取り戻すことができるでしょうか・・・
長いセリフや劇に込められたメッセージ、松さんにとってもたくさんの課題がある表現活動でしたが、見事、演じ切りましたね。素晴らしかったです!
劇を盛り上げるために大道具、小道具、バックなど職員も一緒に創作活動をしましたが、みんなが協力し合って作品を作り上げる楽しさ、たまんないです。
すがすがしい秋晴れの中、松さんは小月小学校まで歩いていきました。11月17日は幼保小の交流会です。
1年生の学習発表会を観て、1年生が考えてくれたプログラムに沿って小月小学校の探検です。保健室、図書室、音楽室や理科室とスタンプラリーのように教室を訪ねていきます。3月までは幼稚園や保育園の園服を着ていた子どもたちも小学校の制服を着こなしていろいろな教室に案内してくれました。
音楽室では、ベートーベンやショパンなどの作曲家、
図書室では絵も文字もあふれんばかりのたくさんの本たち、
理科室では、等身大の人体模型、
小学校って本当に広くて知らない世界が広がっていそうですね。
おべんとうの後は、これまた広い運動場で遊んできました。
小学校に行くのがまた楽しみになりましたね。