1月の誕生会 1月生まれのお友だちは9人。誕生会には一人お休みでした。 今年は酉年。1月は1年のはじまりです。皆さんはどんな新年を迎えられましたか。 『新年の誓い』はありますか。たとえ、その通りに行かなくても何かを志すというのは気持ちが改まりますね。 さて、出し物は職員が手作りした紙芝居。「ライオンキングⅡ」です。松さんが演じたライオンキングのシンバや、ナラたち、その後はどうなったでしょうか。松さんも興味津々でした。ひょっとしたら、大型絵本になるかもしれません。
「おむすびころりん」 おむすびころりん、すっとんとん♪ 今年の劇団バクの感激はおなじみの「おむすびころりん」でした。 昔話によくあるようにケチでいじわるじいさんとやさしい人のいいじいさんが登場・・・最後はねずみにやさしくしたやさしい爺さんがいい思いをする・・・ おとなにとってはありきたりですが、子どもにとってはこれからの人生哲学(?)にもかかわる大事なメッセージが込められています。 歌あり・踊りありの楽しい観劇もいいですが、素朴な原作をじっくり、ゆっくり冬の夜長に話してあげるのもいいですね。
おもちつきと伝承あそび 今年1番の寒さがやってきた2月4日、松さんは小雪がチラチラするなか、本物の臼と杵でおもちをつきました。 竹・梅・桜・桃・小桃さんは、おじいさんやおばあさんと昔ながらの遊びをした後、 松さんがついたおもちをぜんざいやきな粉、あべかわもちでいただきました。 みんなと食べるおもちはおいしかったね。 ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
冷たいね お餅つきに備えて、松さん全員で5合ずつ32回に分けて、16升のもち米をとぎました。 「もち米をとぐ!?」 「とぐ」という言葉にピンとこない子どもたちでしたが、お母さんが米をといでいる姿を見ている子はすぐに連想できたようです。 「冷たいね~」 「そうだね。お母さんもこうしてお米炊いてくれるんだね~」 『お手伝い』は、親と子が気持ちを通い合わせやすい素敵なアイテム・・・ご家庭でもちょっとしたお手伝い、頼んでみてくださいね。
こちらも手作りです 今年のバケツ田んぼのお米は不作でしたが・・・ばっちりしめ縄用のわらはとれました。 松さんたちが、二人一組でわらをよってリースにして水引をつけると・・・・ なかなか、素敵なしめ飾りができました。 この水引は、〇〇先生の結婚式でいただいたものを使いました。役にたってよかったね。
幼年消防クラブ、おめでとう 突然の消防署の方にびっくり!何事かと思うと・・・ 小月保育園の幼年消防クラブ(松・竹)が表彰されたそうです。 活発な火災予防活動を通じて火災予防の普及に努めたそうです。 「・・・・・」よくわかっていない松さんたちですが・・・・ 今までの先輩たちにならって3月の防火パレードも頑張りましょうね。
お仕事中です こんな真剣な顔をしてお仕事するときには、そっと見守りましょう。 どんなに小さくてもちゃんと自分で考えて目的を持って取り組んでいます。 「できたよ」「見て、見て」ってしたら、できた喜びを共感して、しっかり認めてあげたいですね。