「見て!小月の街、作ったよ!」と見せてくれたのは、線路がひときわ輝いている立体地図です。
「小月駅よ」「小月保育園もある」「これは、レッキャベ」「これはなに?」と聞くと「富士山!」
「・・・」「これは?」「東京タワー」「これは、ぼくが泊まった60階建てのホテル!」「・・・そうなんだ!」
「先生は全然、手伝ってくれんかったから、ぼくたちだけでつくったもん」という子どもたちの顔は、仕事を仕上げた誇りでキラキラしていました。
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〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号
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小月地区では、近年、敬老祝賀会に参加できる年齢は80歳からだそうです。最高齢の方は105歳だとか・・・大正・昭和・平成と激動の日本を引っ張ってくださった方も子どもたちの演技にはやさしい笑顔で見守ってくださいました。
小月保育園、松さんの出し物はわらべ歌メドレー「あんたがたどこさ、金太郎、かごめかごめ」と手話ソング「トトロ」でした。子どもたちが日ごろやっているフラフープは、昭和30年代、爆発的に流行ったこともあり、得意だった方もいるかもしれませんね。金太郎では、熊役と金太郎役で演技をしました。懐かしいわらべ歌と子どもも大人も元気になれる「トトロ」にたくさんの拍手をありがとうございました。
おじいさん、おばあさん、いつまでもお元気で・・・・