かわいいおむすび 誕生会の日のお弁当給食では上のクラスが交代で自分たちがおにぎりを作ります。 1月はワイルドストロベリーさんです。松竹はラップを使って握りますが、梅さんは小さなおにぎり3ついっぺんにできちゃう便利グッズを使います。ほら、かわいいおにぎり3兄弟が簡単にそろっちゃいました。
寒いけど、外遊び 今週は今年一番の寒波が来ました。「うっ、寒い」と思わず言っちゃいますが、やはり冬は寒くなくっちゃ・・・うっすら積もった雪を集めて小さな雪だるまも一年に一度はつくりたいものね。 羽子板やおしくらまんじゅう、花一もんめなどの昔ながらの遊びも1月にはみんなですれば楽しいよ。
観劇会「みにくいあひるの子」 「楽しかったなあ」「忘れないよ」「また、来てね!」とハイタッチで別れを惜しんでいました。 1月19日は、子育てのはらぺこあおむしさんも招いての観劇会でした。 演題は「みにくいあひるの子」仲間外れにされたり、姿外見で差別されたりと理不尽な思いをしてもそれを乗り越えて美しい白鳥になる・・・という子どもの頃にぜひ知っておきたいお話です。 いじめや虐待などあってはならないのですが、矛盾に満ちた世の中ではどこかでだれかはいやな思いをしているものです。それは私たちの身にも降りかかること・・・だれも一度も傷つかずに一生を終えることはできないとしたら、打たれ強さを育てることも必要かもしれませんね・・・
チーズスティックを作ったよ 「わあ、いい匂い!」部屋中に香ばしいチーズの焼けた匂いが立ち込めました。今日の手作りおやつは松さんのチーズスティックです。食パンにマーガリンをぬって粉チーズを振りかけるだけですが、ボリュームもあって子どもでも簡単にできます。 朝食用のパンにもいいですね。ぜひ、試してください。
こんなおしごとやっています 朝のお集まりから松さんがいたくなって少し、寂しくなった各クラスですが、いろいろな活動(おしごと)を通して子どもたちの集中現象が見られます。 集団生活の中では友達や全体に合わせる場面も多いのですが、まだまだ、自己確立途上の子どもたち、自分の気に入った活動を自分のペースで繰り返しして発展させる自由と時間を保証してあげたいものです。
1月の誕生会 1月の誕生時は8人とちょっと少なめ。誕生会には1人お休みで7人をお祝いしました。1月はその年の初めの月、気持ちも新たに1年のやりたいこと、頑張りたいことを誓いたいですね。 さて、今年はさる年、園長先生のお話は、今年の干支のさるやさるにちなんだ「ことわざ」の紹介でした。 1月のてあそび「1匹ののねずみ」をみんなでやった後、ラベンダーさんが「あしだまなちゃんのハッピーバースディ」の手話を発表しました。誕生会向けの楽しい曲で初めて聞いたお友だちもお気に入りになったようですよ。
手作りおやつ 1月は、手作りおやつに力を入れています。 給食室で作るだけでなく、子どもたちもグループごとにいろいろなおやつを手作りしています。 黒ゴマプリンは松さんがつくりました。自分たちが黒ごまからつくったので、黒々したプリンに納得!「おいしい~」と食べていましたが、下の組ではプリンらしからぬ色にごわごわ口にしていました。 バナナケーキは竹Aグループが担当です。バナナの果肉がそのまま残ったボリュームあるケーキで作り方も簡単♪ 玄関に写真やレシピを置いていますので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
スチレン版画 松さんは版画にも挑戦!「スチレン」とは、版画用の教材ですが、身近なスーパーでも扱っている「トレー」を使って作ってみました。 テーマはもちろん、今年の干支「さる」色とりどりのさるたちの誕生です。これらの作品は、「全日本年賀状大賞コンクール」に出品します。
ゆうびんごっこ 皆さんのおうちにも年賀状がたくさんきたでしょうか。保育園でも「年賀状もらったよ」「年賀状かいたよ」と話が盛り上がっていました。 文字にも興味をもってひらがなが読めるようになった子どもたち、今度は「書いてみる?」お友だちや先生、おうちの人にはがきを出す「ゆうびんごっこ」が盛んになる1月です。 「なんて描こうかな?」「こんなの描いてみたよ」表現することの楽しさにも気づきました。