1月はお正月遊びをたくさん取り入れました。「ふくわらい」と言っても、今時はおかめやひょっとこばかりじゃありません。小さい子どもたちが真剣な顔して作り出す「おもろいかお」に思わず、プッと吹き出しそう・・・
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同じ校区の幼保小連携活動の一環として小学校5年生2組が遊びに来てくれました。5年前に小月保育園を卒園した子どもたちもいて、なつかしい顔に先生たちも大興奮!
小学生が考えた制作と遊び、ボーリングや魚つり、紙ずもうや洗濯ばさみ飛ばしなどなど…材料をそろえてきてくれて、一緒に作って一緒に遊ぼうという企画です。
小学生たちもとっても楽しみにしていたとか・・・地域で異年齢の子どもたち遊ぶ機会が少なくなった今、とってもうれしい楽しい、そして、有意義な時間でした。
じゃんけんゲームのかもつ列車では、園児の身長に合わせて膝をついてじゃんけんをしている5年生も多かったですね。明るく優しく育った小月っ子に感激しました。
ちなみに5年1組さんは小月幼稚園に行ったそうです。
年長さんが小学校に上がるときは6年生で迎えてくれるお兄さん、お姉さん、よろしくね。
1月23日は、小雪のチラチラ降る寒い日でしたが、予定通り、おじいさん、おばあさん、おうちの方を招いての「お餅つきと伝承遊び」をしました。
竹さん以下はかるたや福笑い、紙ずもう、コマ回しなどを楽しんだでしょうか。
松さんは、木曜日に洗ったもち米を蒸して、本物の杵とうすを使ってのお餅つき、どうだったですか。ご飯みたいなもち米が何回も何回もつくうちにの~びるおもちに変身するのは不思議だったね。
機械でついたおもちも丸めてぜんざいやきなこにしてみんなでいただきました。おかわり、10回目なんてお友だちもいましたよ。
ご協力いただいた保護者の皆様もお疲れ様でした。お蔭で楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。
「うちの孫に会いたいんじゃが・・・」と見かけないおばあちゃんが園にやってきて強引に中に入ってきました。どうやら、少し認知も入って思い込みがあるようです。
暴力的ではないようですが、かわいい園児を孫と思って連れて行かれてはたまりません。先生たちは、園児を集めてすぐ逃げられるように道を確保します。園長は、刺激をしないようにいっしょに園内を 回りますが、けっして腕は離しません。興奮してあばれたら、刺又(サスマタ)で御用・・・です。
とこれは、1月の非常訓練「不審者の侵入に備えて」の一部始終でした。先生たちの迫真の演技に子どもたちもドキドキしたようですよ。
ちなみに刺又(サスマタ)を子どもたちにも紹介しました。「変な人が来たら、これで相手の動きを封じ込めるんよ」としてみたところ、簡単に外すことができました・・・アララ・・・これは商品開発の余地ありです・・・