全園児による「きっとできる」の体操の後、下の組のかけっこは、思わぬ方向へ走り出すハプニングもありましたが、元気に走ることが出来ました。竹のエアロビクス「勇気100パーセント」に大玉転がし、梅のでかパン競争。松の障害走に騎馬戦。力の入った保護者による綱引き。今年度の優勝はオリーブクラスでしたが、みんな「元気!勇気!笑顔!」を合言葉に力を出し切りました。保護者の方、おじいちゃん、おばあちゃんたくさんの応援有難うございました。
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茶色の階段を積み上げているところに遭遇! 子どもたち「とどかない?」保育士「どうする?」子どもたち「椅子をもってきたらいい!」一脚持ってきて届いたけど・・・「次が届かない」「もう一個重ねよう」「ぐらぐらする~」「もってくれる?」「うん」持ってくれたおともだちも体験「とどかないよ~ ぐらぐらするね~」彼らはそこで気づきました。「同じイスでなきゃだめなんだ」周りの子も茶色の階段に気をつけながら重ねていましたが・・・「ごとん!」上から2個落ちてきました。そこで・・・「けがするね。危ないからだめ!」と自分たちで断念。茶色の階段に座り「にわとりはこうやって卵をうむんだよ」「にわとり?」図鑑での確認となりました。挑戦することで仲間意識が生まれ、危険を知り、自分たちで解決する、いろんな学びのある活動でした。
今年の運動会は、「かけっこ」にするか、「障害物競走」にするか、大人たちの意見もいろいろ出る中、子どもの意見も聞いてみようとなりました。
議題は「運動会について」
議案1「かけっこ」がいいか、「障害物競争」がいいか
かけっこ・・・5 障害物競争・・・25
走るのが好きな人・・・24人 走るのが嫌いな人・・・6人
そうなんだ・・・子どもの気持ちを改めて真正面から聞いたような気もします。
「みんなで何かしよう」「みんなですれば楽しいね」って大人は言うけど、
そんなことがいやって思っている子どももいるんだね。
議案2 障害物競争には何をしよう
平均台・ぽっくり・トンネルくぐり・大縄跳びなど大人が考えた競技よりも目を輝かせて、投票が多かったのは、トランポリンに、ぶら下がったパンをとる競技!
そりゃ、思いつかなかったな・・・
今年の運動会は松の個競は、障害物競争になりました。
ともあれ、皆さんの応援をお願いいたします!
9月生まれのお友達の誕生会がありました。誕生児さんのインタビューがあり、歯医者、警察官、本屋さん、アイスクリーム屋さんになりたい、考え中、とはっきりと答えていました。ワイルドストロベリークラスが「トンボのめがね」「運動会のうた」をプレゼント。元気いっぱいの歌声でした。松は敬老会の出し物、「くまさん、くまさん」とエアロビクス「ジンギスカンを披露。よく揃っていて感動した職員もいました。誕生会の後は、恒例のおにぎり作り。各クラスしゃけや梅、しそわかめ、おかかと食べたいものを給食の先生に注文して、1種類また、2種類のおにぎりにしてたべました。半日保育士に参加のお母さん方にも手伝ってもらいスムーズにすることが出来ました。ありがとうございました。