これは グニャグニャと柔らかいブロックです。
指先に集中し、力を入れ、バランスを取りながら歩くことで、体幹が鍛えられます。
外に出られない日でも、汗びっしょりになって、活動できます。
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2月生まれのお友達の誕生会がありました。今日のお話は「花咲じいさん」。良いおじいさんと犬のぽちが出会います。そのぽちが「ここ掘れわんわん!」すると大判小判がざくざく!意地悪おじいさん、良いおじいさんがうらやましくてポチを借り掘らせたところ…「虫やごみが…」いじわるじいさん怒ってぽちを殺してしまいます。死んだぽちを埋めた所に木を植えると…話は略して、木が臼になり、臼が灰になり…灰を撒くと花が咲きました。「灰はこれ」と見せてもらいました。よいおじいさんと意地悪なおじいさん、どっちがいいかな? 誕生児さんは5人。松さんは大きくなったら「お医者さん、歯医者さん、消防士さんになりたい」と元気に発表出来ました。実習生は丸が「てんとうむし」に変身するお話のプレゼントがありました。松による「きらきらぼし」「ゆきのぺんきやさん」「うぐいす」の歌と合奏を披露。ちょっぴり緊張した松さんでしたが、心を一つにミッションをクリア!
昨年の卵から幼虫になったカブトムシの飼育箱がうんちで一杯になりカビやコバエが…。松のお友達と「こんなにおおきいよ」「なんびきいるんかね~」と数えながら、網でうんちと土を仕分け、きれいに掃除をしました。カモミールのおともだちも興味津々ベランダから観察。トロ箱を抱えているのは、片付けで「洗った水を流すのはもったいない」との言葉から「木に撒いてあげたら」すると運び始めました。「水がさわさわする」「こぼれそう」と言いながらゆっくりとゆっくりと…友達に助けられ運び、木にかけましたが思ったところにかけられず「わ~」。もう一度と挑戦し、次は自分にかからないようにうまく木に撒くことができました。大人は何気ないことと思うけれど、子どもはこういう経験を通して工夫することを学んでいました。