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11月10日 ショーエイ電気
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今日と明日は、展示会です。

場所は、下関市卸商業団地
(下関市一の宮卸本町)です。

時間は、
10日 10:00から18:00
11日 10:00から17:00です。

ぜひ、ご来店ください。

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*ショーエイ電気のホームページ*

今週の電気ノート
「レンジフードの効果的な方法」

http://www.ozuki.com/sho-ei/
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11月8日 web管理者
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友達の手伝いで、データベース作っています。

「手伝う」というと、聞こえはいいのですが、
実のところ、遊んでいる時間の方が圧倒的に多いです。

データベースとは、
膨大な情報を、利用しやすいように体系化したもので、
カード式データベースと
リレーショナル式データベースと2種類あります。

カード式データベースは、
例えば、年賀状ソフトです。

名前・郵便番号・住所・連名などを、
1つのカード、にして作成します。
このカードを、たくさん作っていけば、カード式データベースの出来上がりです。

一方、リレーショナル式データベースとは、
会社の製品整理なんかに使います。

例にすると、
製品には、名前があります。
その、製品には、原料配合があります。
原料には、製造メーカがあります。
また、原料の仕入先なんかあります。

このデータベースをカード式で作ったら、
原料の仕入先が変わってしまったら、
その原料が含まれる、すべてのカードを、
訂正しなければなりません。

これは、とても大変です。


そこで、製品のカード式データベース
原料配合のカード式データベース
原料名のカード式データベース
原料仕入先のカード式データベースを作成します。

そのあと、この4つのカード式データベースを、
関連付けるわけです。
製品と原料配合 原料名と原料仕入先と製造メーカというふうにです。

こうすることによって、原料仕入先が変更した場合、
原料仕入先のカード式データベースのみの変更で済みます。

(説明が下手なので、私のキャパでは、ここまでどまりです。)
(ニュアンス[nuance(仏)] だけでも解ってください。)


普通、データベースの作成は、
作成者と、データ入力者・データベースの参照者は、
異なった人となります。

ここで、データベース作成者は、
データ入力者・データベースの参照者の使いやすいように、
作り上げないといけません。


ワープロで文章を作成したり・表計算で○○一覧表を作成するのは、
完成という、終わりがあります。

一方、データベースを作成するということは、
より使いやすくという目的のため、完成ということは、
永遠にないといわれています。

要するに、終わりがない!!。


ということは、
「初めの2行」に戻って、・・・・。

永遠に、友達と遊べるわけです。ハハハハ。
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ショーエイ電気 <sho-ei@ozuki.com>
http://www.ozuki.com/sho-ei/



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