========================
12月15日 ショーエイ電気
========================
先週のメールで、
9日は、「防府読売マラソン」と書きましたが、
15日の間違いでした。
すみませんでした。
防府マラソンには、575人のエントリーがあります。
みなさん頑張ってもらいたいですね。
僕の
先輩や同級生や後輩
いろんな人がエントリーしていました。
みんな頑張っています。
もしかしたら、みなさんの知ってる方も
出場しているのでは・・・・・。
出走選手は、こちらから。
「第32回防府読売マラソン 」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/pre-spe/houfu32/frhoufu.htm
*****************************
*ショーエイ電気のホームページ*
おすすめ商品
もちつき機・・・お正月のおもちの準備に!!!
今週の電気ノート
「台所の掃除」
油が飛んだりこげついたり、
ガス台や流しまわりはすぐに汚れてしまいがち。
キッチンの汚れを落とすには
ちょっとしたコツがあります
http://www.ozuki.com/sho-ei/
*****************************
=============================
web管理者 12月11日の出来事より
=============================
久々に、パソコンにをあつかう奥様から、お電話で、
「漢字入力するには、どのボタンだったかな?」
と質問の電話がありました。
答えは、左上の「半角/全角」のボタンですが・・。
キーボードから
「ことしもよろしく」と入力して、
「スペースキー」(または変換キー)を押すと
「今年もよろしく」
と漢字まじりに変わる。
これが「かな漢字変換」で、
日本人の偉大な発明です。
それができるのも
「日本語の発音の単位が112個と
大変少ないためで、それが日本語の大きな長所だ」
と日本語研究の第一人者金田一春彦氏は指摘しています。
「かな漢字変換」をして日本語を入れるソフトを
一般にIME(InputHethodEditor)
といいますが、代表的なものは、
Windowsに付属している
「MS・lME」(MicroSoftlnputHethodEditor)
ワープロソフト「一太郎」に付属している
「ATOK」(Advanced Technology Of Kana−kanjitransfer)
マッキントッシュに付属している、
「ことりえ」です。
私たちが、あまり意識していないのですが、
とっても、重要で・優れたソフトです。
でも、どうして
かな漢字変換をするときに
スペースバーと変換キーの
どちらでもいいのでしょう。
もともと、かな漢字変換には
「変換」キーだけしか使えなかったが、
ATOKが初めてスペースパーを使う方式にしました。
理由は、
スペースバーは英文を書くときには空白になるが、
日本語にはふつう空自を入れないので、
その代わりに「変換」機能を持たせたそうです。
「一太郎」が大ヒットし、
ATOKは変換効率がよかったので事実上の標準となり、
スペースバー変換が主流になりました。
ちなみに私も、「スペースバー変換派」です。
この、スペースバー変換を作ったATOK、
日本語変換がとっても優れているといわれています。
私の、義父も、ワード・エクセルを使うのに、
きちんと、ATOKを入れています。
そして、来年の2月「ATOK15 for Windows」
が発売されます。
(「話し言葉関西モード」があるそうですよ。)
最後に、ATOKのパッケージは、
赤い箱です。
緑のリボンつけて、
(赤と緑で、クリスマスカラー!!)
お気に入りの人にプレゼントしては、いかがでしょう。
*参考
「Windowsを終了するのにスタートとは、これいかに?」
(藤田英時 著)
======================
--
ショーエイ電気 <sho-ei@ozuki.com>
http://www.ozuki.com/sho-ei
|