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12月01日 ショーエイ電気
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今日から12月!!。
今年もわずか31日です。

年賀状の準備進んでいますか?。

ちなみに、
1935年、今から66年前の事
初の、年賀郵便切手が発行されました。
当時は、一枚1銭5厘でした。

また、今のお年玉付年賀はがきは、
1949年、今から52年前の事

お年玉付年賀葉書等の発売に関する法律(11.14)
というのが出来て、発行されたそうです。

年賀状にも歴史があります。

今年の年賀状の差し出し受け付け期間は、
毎年12月15日からです。

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web管理者 11月29日の出来事より
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最近の年賀状、パソコンで作ったものが、
多くなってきましたね。
今週うかがった、70歳のおばあちゃんでも、
パソコンで作っていました。
そして、私自身もその一人です。

パソコンで作った年賀状の見分け方は、
ジーと見ると、色の中に点々がある事です。

パソコンのプリンターは、
C(シアン)
M(マゼンタ)
Y(イエロー)
K(ブラック)
の4色で印刷しています。

この4色の濃淡は、インク量なのですが、
その他の色は、混ぜて表現しています。

混ぜるといっても、プリンター内で混ぜる事は出来ないので、
紙にインクを吹き付けるときに、重ね塗りします。
この事を、減法混色(反対語は加法混色で、例はテレビです。)といいます。

たとえば、オレンジ。
実際は、Y(イエロー)とM(マゼンタ)の重ね塗りなのです。

だから、年賀状をよーく見ると、
点々が見えるのです。


では、いかにもパソコン年賀状にならないためには、
(まあこんな事、考えてるのは、私ぐらいかな・・・。)
C(シアン)
M(マゼンタ)
Y(イエロー)
K(ブラック)
の色のみ使う、要するにc(30%)+Y(70%)なんて色は、使わない。

こんな事、年賀状ソフトだけでは、出来ないのですが、
「いかにも、パソコンで作りました」
というのがいやな方は、ちょっとやってみてはどうでしょう。

そのほかの方法は、
色を使うときは、ちょっと細めの線を使う。
(混合色の、ベタ塗りはしない。)

線が細いと、点々がわかりにくいからです。

使用頻度の低いお話で、ごめんなさい。

年賀状を印刷するときに、
ちょっと気おつけてほしい事があります。

「賀正」とか、大きく黒で印刷したとき、
連続印刷ですると、重なったときに、
黒色が、重なった年賀状について汚れてしまいます。
汚れた年賀状は、どうしても気になるものです。

大きな文字(一度に塗る面積が多い場合)は、
乾きが悪いようです。

今週からでも印刷しようかなと思っている、
余裕年賀状作成者(よゆう・ねんがじょう・さくせいしゃ)さん。

まあ、パソコン君が頑張っているんだから、
裏面印刷のときには、
出来上がった年賀状を
一枚、一枚のけてやったほうが良いかも知れませんね。
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ショーエイ電気 <sho-ei@ozuki.com>
http://www.ozuki.com/sho-ei



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